『ジーン・ワルツ』 海堂 尊
『ジーン・ワルツ』 海堂 尊「チームバチスタの栄光」の作者、海堂尊さんの本です
海堂さんは恐ろしいほどの速筆家のようで、自分の読むペースではとても追いつけません、昨年一年間でハードカバーを4冊も出版してました、こんなに短いブログの文章に四苦八苦している自分にとってはあこがれです
内容はいつもの通り医療問題に関するストーリーなのですが、この本では産婦人科を中心に話が進み、不妊治療や代理母出産などに触れ小説を通して今の医療問題を訴え説明してくれています、、また無罪判決が出た福島大野病院事件と同様の事件がストーリーに関わっていて、あの「事件とされてしまった」事件で何が起ったのかまで解説してくれています、考えさせられる問題が山ほど出てくるのですが、登場人物が大変魅力的なのでグイグイと物語の世界に引き込まれてしまい昨年末にあっという間に一日で読みほしてしまいました
そろそろ子供が欲しいな〜なんて思っている自分にとってはとてもタイムリーだったので、子供が生まれてくることがどれほど奇跡的なのかということや、命についていろいろと考えされられました

